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リウマチ体験談(15
「思い切って退職、夢に向かってマイペースで療養&充電中♪」 新潟県 Y.T.さん

2005年8月、ある日、左足のアキレス腱辺りが腫れて痛みが続いた。

すぐに整形外科の受診をするが、「アキレス腱の炎症でしょう」ということで、痛み止めと冷湿布が処方された。しかし痛みはまったく良くならず、夕方になるとどんどん痛みが強くなる。

約2ヶ月間いっこうに変わらない状態で、「いったいいつ良くなるの・・」と不安がいっぱい。でも仕事は休めず腫れた足をサポーターで締めて仕事をしていた。

実はその頃医療関係者だった私、もちろんリウマチについてもそれなりに知ってはいたが、まさか自分の症状がリウマチとは夢にも思わずにいた。

そんな中、2005年11月に、たまたま違う曜日に病院に行ったらリウマチ認定医の先生が診察してくれた。

「・・ところで朝、手のこわばりはありませんか?」


「えっ?手のこわばりですか?そういえば、ありますね(そこで気づけよ!)でも、わたし、アキレス腱の辺りが痛いんですけど」


「リウマチの検査をしましょう(きっぱり!)」


「でも先生、わたし、そんな、リウマチだなんて・・」

軽くショックを受けたが、まさか自分が、と半信半疑であった。1週間後、リウマチの確定診断が下り、リマチルを処方される。ショックは大きかった。

 

「リウマチって言われても、私いったいどうなってしまうの?」

リウマチの診断が下って最初にしたこと、それは職場の上司に病名を告げたこと。やはり仕事をしていく上で職場の理解が必要だと考えた。それと、もうひとつには、仕事の無理とストレスがこの病気に深く影響しているように感じたから、仕事量を減らしてもらうしかないと考えた。

実は発病する3ヶ月ぐらい前から、職場で欠員が出てわたしにはかなりの負担になっていたのだった。発病する2ヶ月前には風邪のような症状で経験したことのないだるさと、熱がでて、食欲もなくなったことがあった。今思うとそのときに発病していたのかもしれない。

その後も身体のあちこち、特に足首の痛みが続いていた。この頃はまだリウマチ感謝さんのブログにも出会わず、インターネットでせっせと病気の情報や治療法について検索をしていた。でもどこにも治ることは無いと書かれていて、検索後はぐったりと疲労した。私が一番恐れていたのは、関節がどのぐらいのスピードで壊れていくのかということ。

でも不思議と、「リウマチで命まではとられないんだから、何とか生きていけるさ・・」と楽天的にもどこかで考えていた。私の場合かなり早い時期に診断されて薬が投与されたことはとてもラッキーでホント良かったとその頃は思っていた。

2006年5月ごろ。もともといつかは自分で喫茶店など開きたいと漠然と夢見ていたのだったが、発病してからまたその気持ちがむくむくとわいてきて、なんと仕事をしながら、日曜日にはカフェの専門学校に通いだした。

今思うと、この夢に向かうことが病状を悪化させずに済んだのかもしれない。だって身体はくたくたで雑巾のようになっていたのに、1年半、学校に通えたのだから。

そして、リウマチ感謝さんのブログを発見。はじめてみた時、正直ぶっとんだ。病気のブログって、暗かったり、おいおい、病気自慢かい!ってのが多いけど、「この人のブログ読むと、なんか明るいし、治療法も楽しい実験のようだし、文章も楽しいし、いろんなことしているし、まねしてみよっと。」と思えた。

また、中村司先生のブログも同時並行で読み出し、「この先生はすごい・・テンションも高いし、大丈夫かい。でもリウマチって治るんだ。」と、希望が見えてうれしかった。特に先生がなぜリウマチにこれだけの情熱をかけるのかのくだりは、本当に感動した。この人は本物に違いない・・・ついていきたい・・と決意。タバコもやめました、お酒は・・ちょっとにした。

食事療法も開始、玄米とルイボステイー(多分マクロビオティックの本を見て)をはじめた。医者にも薬を減らしたいといったところ、その先生も東洋医学や自律免疫療法もしていたということがわかり、私の考えにも賛成してくれて少しずつ減らして最終的にはカットすることになった。

2007年10月21日に東京で中村司先生のセミナーに参加して、そのお人柄とフツーの外見に非常に好感が持てたが、妻帯者ときいて、若干テンションは下がる。しかしそのセミナーが大きな転機になった。セミナーで紹介された治療法をできるかぎりやってみたら、あら不思議、足の痛みがほとんど無くなったのだ。

そしてリウマチ感謝さんのブログを見て、11月からは上部頚調節法も試してみる。2ヶ所で施行してみたが、結構好転反応が現れて(眠くて眠くてだるかった)うれしかった。そして、なんと2008年1月の東京セミナーでリウマチ感謝さんの個人セッションも経験した。そこで、夢に向かって学校にいったことが私にとってはとても良かったというお話がとても有りがたかった。

その後、思い切って仕事をやめて故郷にもどり、今無職。いつになるかわからないが、カフェ開業の目標をひそかにもちつつ今はエネルギーを充電しているところ。

今やっていること・・・

1 朝の人参りんごジュース。(カスを捨てると父がすごく怒る。もったいないと言って、そんなこといっても・・)
2 パイロゲン(結石の猫と、心臓病の犬にも飲ませている。)
3 時々、玄米(田舎は白米大好きだから毎食は無理)
4 ホットパック遠赤療法(これ、母に大好評で毎晩やってます)
5 丹田呼吸法(うまくできない・・・修行中)
6 食事療法はできる限りの範囲でやっている。一人暮らしのときはきっちりできていたが、田舎では大人数なのでうまくいかない。

最後に・・・

私はきっと、症状は軽いほうだと思う。関節の変形はないし、今のところ検査データは正常値。病院の先生にもうこなくていいからといわれた。結局薬は2007年11月以降まったく飲んでいない。

痛みは、このところまたぶり返しているが、あまり気にしていない。今の痛みは、転居や退職といった環境の変化に身体が反応しているからと思っているからだ。健康な人でも体調は崩すことはあるし、いいときもあれば悪いときもあるから。

わたしのモットー・・弱音をすぐ吐くこと。頑張らない。無理しない。楽しいと思うことは積極的にやる。いやなことはできるだけしない。

こう書くと、わがまま女だが、とりあえずしばらくはこのモットーで暮らそうと考えている。これも楽しい実験だから。

 

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